前号『夏のきわまりと佳代』の続きです。
上記の小説について「すごい良いの書けそうなんだけどっ!!!」と渾身のプレゼンをしたら
「薄っぺらいなあ。ペラッペラ」と言われ半泣きになりました私ですが
山本文緒の『恋愛中毒』を読み、自分は本当に平凡でうすっぺらなんだわ、と目が覚めました。
ちなみに上記の本をセレクトした理由は
ー『恋愛中毒』なんて今の自分にぴったり!
読めばこの気持ちに整理をつけるヒントが見つかるかも!!ー
っていう極めて単純なものでした。
ヒントは見つからず渦に巻き込まれました。
メモ:白いペンはPILOTのジュースアップを使用
絵を描くときより、字を書くときの方が線がキレイ!!
絵を描くときに線が定まっていないのをペンに見透かされてるんだウォウウォウ!!