文庫ブックカバーの作り方

無料配布の文庫カバーの作り方を解説します。

noteにてPDF無料配布中!!

これをダウンロードしようという物好きな人は、解説なんかなくてもできちゃうと思うんだけど

いちおうざっとあげとく!!

カッター板はじめ、道具の汚さが恥ずかしい。

写真撮って見ると改めて汚い。。

定規もカッターもカッター板も、高校の時から20年以上使ってるやつなんで許して。。。

てことで解説START!


1.A4サイズの紙に印刷する
A4用紙に100%で印刷
2.上を折る
印刷面1mmぐらいの所を
カッターの裏で折り目をつけ
うっすらついた折り目の図
折れました
3.本を置いて高さを決める
上のラインを合わせて置く
下のラインを決め、折り目をつける

これでブックカバーの高さが出ました。
あとは折り込むだけです。

4.両側を折り込む
うっすら見える線を折り目にすると表紙のバランスがよくなります。
折り目をつけて…
完成は目の前!
裏返して…
裏側を折り込んだら完成!

背の幅が13mm以下の本だと、この順番でセットすると裏表紙がズレます。汗
14mm〜15mmぐらいの背幅の本がオススメです!
背幅の薄い本は、背表紙から合わせることをお勧めします。

 


 

遠目で見れば文庫本!
本棚にもよく馴染むよ!

ところで

電車とか、外で本を読む時ってどうしてますか?

私は、何を読んでるか(大抵恋愛不倫ものだから)知られたくないのと

表紙保護のため絶対にカバーをつけます。
(唯一、友達が表紙を書いた本はビニールカバーでアピールするよ!)

みなさんはどうですか?

ブックカバー必須だよって方、ぜひ、このインダストリアルワールドカバーを活用してください。

追伸:もしこのカバーをつけてる人を見かけたら、ご一報をお願いいたします。

ではでは!!

文庫ブックカバーの作り方」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る